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Small dreams≧Real life

「ぽぽぴ」のBLOGへようこそ。ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事だけでなく完全オリジナルのショートストーリーなどを含めて幅広く記事を書いて載せています。但し更新の頻度は不規則です。

「自分らしさ」を探すことはムダな努力

「自分らしく生きることについて」
自分らしく生きることは、どういうことを意味しているのだろうか?
例えばLGBTの人は理解されにくい風潮が残っていると思う。
毛嫌いされ、差別されてきた人の多くはネガティブな感情を抱き自己不信に陥るかもしれない。
それでも自分を貫く人もいる。
裏では、周りと自分自身の葛藤の中で日々悩んでいるのかもしれない。
そもそも自分らしさとはあるのだろうか?
誰もが抱く人生の根源的なテーマの一つである。
昔だったら偏見の眼差しで差別されるかもしれない。
でも時代は移り変わり個性として尊重され、多様な生き方が認められている。
私は左利きである。
これも右利き社会ではマイノリティーだから苦労する。
食事の時は隣の人に気を遣わないと不快な顔される。
マナーとしても最悪で、親のしつけが疑われる有様だ。
そこで出来る限り右手を使って生活することにしてみた。
最初は意識的だけど慣れてくると案外違和感なく使えるものだ。
このまま右で生活することにしようと考えていた。
だけど左手を使うことで差別されるのは納得がいかない。
もっと寛容であっても良いのではないか?と主張したい。
最終的には両方の手を万遍なく使える道を選んだ。
片方だけ使うよりも器用に左右を操れる方が便利だと気付いた。
「自分らしく生きること」で周りと違う結果になるかもしれない。
自分らしく追求した結果が異なることも想定済みである。
神経を擦り減らして人目を過度に気にするのではなく、堂々と生活することが自分らしい生き方に繋がると思っている。
もちろん途中の過程で苦労することは分かってる。
だけど一歩先に進んでみたいから気概を失くさないように生活したい。
必要となる力は、負けん気と強い覚悟に尽きる。物怖じせずに自分の個性を大事に生きていく。

リンゴ風呂のリンゴが……


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「ここの風呂でいいか?」隣の席に座っている西田に聞いた。ハンドルを握っているのは私だから、包括的な決定権はあるけどとりあえず聞いてみた。車を路肩に停めて中の様子を確認する。駐車場には車が数台停めてあるだけで、そこまで混雑してないようだ。「ここでいいよ。というよりもう入り口まで来てるのに今さら聞くか?」「悪い悪い。でもここのリンゴ風呂は最高に評判が良いから西田も満足すると思うよ。」私は、ハザードランプを消し発進し入り口近くの駐車場に車を停めた。 

 館内に入ると、汚れが随所にあり経年劣化を思わせる昭和風の古い建物で作られた小さな温泉施設だった。とりあえず靴を脱いでビニール袋に入れた。「下駄箱ないのかよ」西田が不満そうな顔で文句を言ってる。「まあ仕方ないよ。大丈夫だ、お風呂は絶対感動すると思うよ?何せリンゴ風呂だよ?」受付には若い学生風の女性が対応していた。どうやら常連のお年寄りの相手をしているようだ。私は西田の分の入場料も払ってロッカーの鍵を受け取った。

館内に入ると以外と間取りが広いことに気づいた。小さな土産品を扱っていて、飲み物や食べ物も売っている。正直言って全く売れなそうな物が沢山置いてあった。さらに奥に進むと男子の暖簾が見えてきた。「森田はあっちだろ?」西田が意味深な事をいきなり言ってきた。私は軽くスルーして更衣室に向かった。西田はバカなノリで疲れることもあるけど明るく楽天家だ。何も考えてなさそうだけど、時に的を得た自論を語り始める。

次回に続く。

 

オランダ王国


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日本が完全に少子化になってから、随分と時間が経過しましたね。これからは着実に国が衰退していくことでしょう。

悲しいことに繁栄の先には衰退ありという事で、現実を受け入れることが大切でしょうね。でも人口が減少したからといってすぐに存亡の危機に陥るわけではないでしょ。ただ将来の希望もない中で、生活する若者は後始末の役割を押し付けられているとも言える。

さて何度も申し上げてますように、人口の約3割が高齢者という活気のない社会がさらに進むと考えたら希望の欠片もなく暗い気持ちになりそう。これから先も長くないといったら失礼かもしれないが……20代そこそこの私は逃げ切れない世代です。むしろ歳を重ねていき最悪のシナリオを招くと予想。

あんまり先のことを目くじら立てて考えるのも好まないけど、自己責任に帰結するからリスク管理は絶対に必要だと思ってる。年金を挙げてみても団塊の世代、バブル世代あたりならまだしもその後の世代まで財源が確保出来るか?そんな厳しい時代を生き抜いていかないといけません。また社会が不安定だからこれから先の見通しが全くもてません。自分は毎日を生きることに必死ということ。個人的には早いうちから結婚して子供を育てるということもないでしょう。

そこで今回のテーマは子供をもつことについて考えてみます。

 子供をもつこと自体に興味や関心がないという人はいないと思います。自分の分身に等しい子供が嫌いな人なんてまずいないでしょう。ただ実際に子供を作ると考えると話は変わってきます。お金の問題、障害をもって子供が生まれた場合などを考慮すると難しい側面があります。一種のリスクに近いと思う。もちろん気が変わって中途半端で投げ出すわけにはいかないから、親としての責任が生じる。お金に関して言うとすれば、不景気な経済状況で自分が生きることに精一杯な社会です。給料も薄給となり、ベースアップすることは殆んどないでしょう。それに益々増加する社会保障費を確保するために増税が検討されていくことも予想出来るというか当然のことになってる。生きるために必死の厳しい社会です。また実際に子供を生んだとすれば、育てていくために多額のお金が必要です。将来的には高等教育を受けるための学費を切り盛りしないといけません。国立大学なら文理問わず年間50万円台×4年間と最低でも200万以上となります。私立大学の文系であれば約100万円×4で下限でも400万円台が必要となります。ただこれは大学のみに限定しているので、幼少期から私立の学校に通うのであれば、より多額の資金を用意しておかなくてはいけません。

そこで奨学金借りて通えばいいという意見もあると思いますが、どうなんでしょうか?私の持論では、私が子供を持つと仮定したら学費に関しては全額負担することが出来るように事前に準備しておきたいと考えています。というかそこまで想定して行動する覚悟が必要だと認識してる。もちろんペーパーテストも無しに入学するようなレベルの低い大学の学費に関しては議論が分かれるけど。論点はそこじゃなくて、社会に出る前の若いときから大切な子供に数百万円の借金を背負わせたいと思いません。それなら子供を作らない方がマシだと考えます。大切な自分の子供だからこそ無理してでも肩代わりしたいという立場を採ります。

あくまで個人的な見解なので、色々と思うことはあるはずだけど、他にやりたいことがたくさんある。価値観が多様化して恵まれた時代に生まれたから、後悔しないように生きたいと思う。それがゆとり世代の特徴を最大に活かす策だと思ってる。
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