Small dreams≧Real life

ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事も含めて、オリジナル記事や創作したストーリーを載せています。

監視社会は既に到来している件

誰でも自由が一番だと感じる。


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(カメラのレンズ)

これは当然のことで議論の余地がない。私は不自由が良いと主張する天邪鬼な人は、うん困りましたね。普通の感覚でいくと、出来るだけ他者から干渉されたくない。束縛なんてもってのほかだ。わかります。私も自由な状態が理想だと思う。もちろんこの場合の自由は完全に自由放任とはちょっと違う。完全に自由となるといくつくさきは、規制がなし無秩序状態。ここまでいくとアナーキーになる。

それでも自由を望む。自由は希望だ。 

なんて考えるアナタに伝えたいこと。 

それは

もしも気付かれないところで、行動を監視されてたら何を思うかということ。

既に監視社会になった国で生活している事実。

共謀罪が話題になり憲法で保障する表現の自由が侵害されると叫ぶ人に聞きたい。そして山手線の車内にカメラを付けることに同意する人に聞きたいことがある。

既に私たちの行動は完璧に監視出来る社会になっている。家を一歩外に出たら場、アナタを監視する目が津津浦浦にある。

例えばICカード(電子交通カード)の代表的なSUICAPASMOを電車で使うだろう。これを使って改札から入場するとアナタの個人情報が記録される。何処の駅から乗り、降りたか他者に正確に記録されている。ハッキリ言って気持ち悪くないだろうか。いくらデータとはいえ監視されているようで気味が悪い。そして改札から入場する時頭上に目を向けて欲しい。しっかりと固定されてこちらの方を捉えるレンズの姿に。つまりカメラがセットされている。アナタの姿は見事にカメラに残される。次に乗り換えに向かう専用通路を歩く。そこにもレンズがアナタを捉えている。もちろん途中で立ち寄ったトイレの前にも。

知ってましたよね??

私はそんなことも考えない幸せなタイプだったので、毎日気にすることなく生活している。うん。考えないことはやっぱり楽で幸せだから仕方ない。

それでこれに加えて2018年から車内にカメラが設置される。イギリス、フランスで連続してテロが起きていることも関係しているのか。2020のオリンピックに向けて治安面の強化がさらに加速すると予測出来る。

headlines.yahoo.co.jp

 カメラの導入の意図として緊迫したテロ対策、迷惑行為の歯止め、安全性の向上と考えられる。

でもこれって完全に監視されてるじゃん・・

そう思いませんかね。ずっと見えない権力に捉えられ監視されいる気分になる。私の電車が嫌いはここにもあるのかもしれない。つまり窮屈すぎる空間で息苦しい。おまけに満員電車で圧迫され、気を遣う。こんな状態は地獄に値すると思わないのか・・・

残念ながらここまで監視体制が進んでいる。メディアに侵され治安悪化と疑いなく信じる人が増えた結果でしょう。確かに情報過剰の時代に生きる私たちは、袋小路に迷い込んだようだ。情報の海に迷い込み出口を見つけるために奮闘する。

でも簡単には答えは見つからない。物事の裏側に目を向けてみよう。特に政治なんてものは、様々なアングルから世界を見つめる必要がある。だからこそ国民のレベルが政治に関係しているのだ。

巷では、カメラの設置に歓迎する声も高まっていると聞いた。確かに効果は期待できると言える。しかしカメラが日常の風景となった状態を想像して欲しい。治安悪化が叫ばれ際限のない過剰な監視が当然となることは不思議でない。最終的に被害を被るのは私たち一般人であることも忘れてはいけない。