Small dreams≧Real life

ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事だけでなく完全オリジナルの記事を含めて幅広くジャンル関係なく書いてます。「夢を持つこと」と「子供のような遊び心を忘れないこと」でカッコいい大人になる!!

学校の教室の狭さと息苦しさの関係

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教室地獄

黒板に向かっている、男女の絵です。懐かしい光景だと思います。ぼくの場合公立の学校に高校まで通いました。

そこで、授業を受ける時の席についてですが、隣はいつも女子になる決まりがありました。これは健全な発達に加えて、学業に真面目に取り組む方法としてはいかがなものかと思いますが……。男子高校や女子高校のような同姓だけの学校に比べて、余計な邪念が絡みつきますね。

 それで毎度席替えの時期に差し掛かると、ドキドキするわけです。一度決定したら3ヶ月は固定です。つまり席替えは、一年に4回程しかチャンスがない一大イベントでした。当時、ぼくは好きな女の子の隣になりたい願望があり密かに神頼みをしていたのです。せめて隣でなくても近くが良い。内気で非社交的なタイプの大人しい青年が、憧れの異性と接点を持つためにはきっかけが必要です。今でこそ何故一歩踏み出さないのか、と反省します。もしも昔のぼくにアドバイス出来るなら当たって砕けろと伝えるでしょう。失敗をしみじみと味わってこそ人生だ!特に若い頃の失敗なんて問題じゃない。早めに失敗しとけよと伝えます。

まあ歯痒い青春の思い出になりますが、当時は一大イベントだったんでそこそこ良い思い出となり記憶に残っています。

 しかし今になって考えてみると席の距離が近過ぎる・・

あーーんな小さくておまけに狭い教室に40人程度の人間を押し込めるなんて酷すぎる。動物園の檻みたいじゃない。多感でエネルギッシュな若者達をあんな息苦しい教室に閉じ込めるのか。自我と向き合って成長に向かう彼らの個性を最大限に認め活かす環境に変えられないのだろうか。ぼくは卒業した、今になって前後左右の距離が異常に近いことに気づく。

最近よく子供の自殺問題がニュースになりますが、「いじめ」の問題を一括りにしたくありませんが、虐められている立場の気持ちは分かります。学校生活ではクラスが全てと勘違いして逃げ場がないんです。優しくて責任感の強い子供は、心配をかけたくないと思い、親にも正直に状況を打ち明けられず自分自身を責めます。これが悲劇を生んでしまうんです。最終的には自ら命を絶つ選択をしてしまうわけです。同じ状況の若い人達を助けたいよ。何とか生きて欲しい。

まあフレンドリーな空間というか集団学習を学ぶならベストかもしれない。物理的な距離を取っ払って近づいた方が親密になるのは当たり前だけどさ、よく耐えられたよ。今なら無理だ……