Small dreams≧Real life

「ぽぽぴ」のBLOGへようこそ。ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事だけでなく完全オリジナルのショートストーリーなどを含めて幅広く記事を書いて載せています。但し更新の頻度は不規則です。

記憶のエッセイ

サザンオールスターズと夏の物語」

 ぼくの記憶の中に、真夏の海岸で、太陽が地上をじりじりと焦がす季節の中サマーベットに寝転がり、BGMでサザンオールスターズが繰り返し流れるシーンが残っている。POPな音とユーモアたっぷりの歌詞に、あれこれと想像する
幻想でも夢でもなく、確実に幼少期の一場面にあった過去の面影。あれから10年以上経過した今でも、夏の匂い、音、がスイッチをオンにしタイムスリップする機能を持つ。ぼくは懐かしく、嬉しくて心が躍りテンションが高まり、空想の世界に潜り込んでしまう。それだけぼくの中で忘れられない大切な記憶の欠片なんだと思うから仕方ない
 今いる場所は大学の教室で、多文化に関する講義の途中だ。主にイスラムを中心にのインドネシア、マレーシアの文化・教育などについて学んでいる。丁度教育制度の回に差し掛かった所で、全体像は分かるんだが、内容は複雑。でも日本の教育制度よりは、多様な学びの場が整備されている。
 ぼくは一番左端の後ろから3番目の列の敢えて窓側の席を選んだ。理由はハッキリしないが、隅っこが好きなのかもしれない・・・・・・。

 

窓からの温かい風がそっとぼくの背中に迫ってきた。いつだか定かでないが、確かにぼくは覚えている。風の香りが気になり、集中力が切れ、窓の外を覗き込んだ。窓から外を覗くと、PLAYBOYと書かれた半袖のTシャツを着て、キャップ帽を反対に被った男子学生の姿が見える。色黒のさっぱりした風貌のイキイキとした顔で、颯爽とキャンパスを歩く姿は、ぼくと対称的だ。これから彼女と会うのかもしれない。いやサークル活動かもしれない。いずれにせよ充実した大学生活を送っているはずだ。ぼくは、人目につかないように影に隠れながら過ごすタイプ。どうやらぼくは、日陰の方が性に合うタイプなのかもしれない。光があれば闇もある。根暗がいくら無理して、気取っても結果は分かっている。もはや万事休す状態、この年にして悟ってしまったわけだ。世界は適度なバランスで成立しているのは正しい。

「ぼくの夢」

ぼくの心の中の冒険に終わりはない。命ある限り、好奇心を失うことはない。今は空想の中の、旅で終わっているかもしれない。だけどいつかは諸国漫遊することにする。今までずっと妥協と諦めが嫌いで、徹底的に抵抗してきた。恥ずかしながら浪人までする頑固な負けず嫌い。こうして文字を綴りブログに載せることを単発で行うことは簡単かもしれないが、続けることは難しい。でもこのスタイルというか生き方を変えるつもりはない。絶対に譲れない夢をひっさげ続け、ぼくは生きていく。諦めの悪さが最大の個性となって欲しい。


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