Small dreams≧Real life

ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事も含めて、オリジナル記事や創作したストーリーを載せています。

石川直樹の「いま生きているという冒険」から「旅」の意味について

何故か、8月後半になってから、夏本番を迎えたような暑さに見舞われている日本列島に困っています。

今年の夏は、海水浴、プールに1回も行ってません。

今までのぼくからしたらこんな夏は考えられませんでした。

個人的に「夏=海」と考えているので(笑)

それで、よくぼくのことインドア?と言われることが多いんですが、大間違いです。

ぼくは根っからのアウトドア派で、海も山も川も大好き。

昔は、多少アニメとかゲームとかやってましたけど、今は一切興味なしです。

暇さえあれば小説を読んでいます。

それで、密かに興味を持っている分野がありまして、冒険に関する紀行文、エッセイを読み漁っています。

そこで、今回は冒険家の石川直樹さんの「いま生きているという冒険」を読んで見ました。

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いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

いま生きているという冒険 (よりみちパン!セ)

 

 肩書きが冒険家って格好良くないですか?

一言では説明出来ないんですが、どんな冒険をしていて、何処に行って、どんな生活をしているんだろうと色々想像が膨らんできますね。

さて、冒険というと旅行も繋がってくるわけですが、皆さんも非日常的な体験を求めて、移動しますよね。

夏休みをはじめとした、長期休暇に、休みを取り国を越境して、楽しい時間を過ごすわけです。

でもそれが旅なのか、単なる観光旅行であるかの違いはけっこう大きいそうです。

「旅と観光旅行の違い」

観光旅行とは、パッケージツアーあるいは雑誌に載っている有名な場所を、巡ること。

つまり、予め想定された場所を回ることを意味しています。 そこでは、未知なる出会いは期待出来ません。

旅とは、未知なる場所に足を踏み入れることです。

つまり、観光旅行と旅は同じように見えますが、目的も意味合いも全然違うわけです。

だから、本当に旅が好きな人から見るとパッケージ旅行の観光ツアーは、単なる移動でしかないと考える人もいます。

どちらが優れているとかは、個人的な問題なので一概には言えませんが、ぼくは常に旅の方を求めていると思います。

          ☆          ☆           ☆

ところで、本の内容ですが、石川さんの様々な経験が明確に区切られて、纏まっています。

こうして世界の視野が開けてくると、人生の正解なんて存在しないことが分かって来ます。

一つの生き方に限定して、自らの首を締めて苦しんでいる方がいたら勿体ないです。

この生き方以外認めないとか、周りと一緒じゃなきゃだめとかに囚われているのであれば、一度旅に出て、新しい場所に身を置いてみるといいのかもしれませんね。

そこから「旅」の本当の意味が分かるような気がしています。