Small dreams≧Real life

ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事も含めて、オリジナル記事や創作したストーリーを載せています。

「笑顔の国、ツバルで考えたこと〜ほんとうの危機と幸せとは」を読みました

夏が終わって間もないですが、既に来年が待ち遠しいですね。

開放的で人との交流も広がり笑顔が溢れて、アウトドアのアクティビティにぴったりな夏が大好きです。 

ひそかに考えていることは、一年中夏の国に移り住むことです。そうしたら、日本のような短い夏に思いを馳せることもなくなるでしょう。

南の島は、都会の人混みと日々の単調な生活で悩む人々にとってオアシスであり楽園です。

そこで南の島で有名なツバルという国の本を読みました。

こうやって本を眺めているうちに、自分も旅に出て、あちこち足を運んでいるかのように錯覚します。

 

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笑顔の国、ツバルで考えたこと――ほんとうの危機と幸せとは

笑顔の国、ツバルで考えたこと――ほんとうの危機と幸せとは

 

 ツバルの簡単な概要 

ツバルは9つの島から成り立ち、人口は約9000人程度(2002年)ということで小さい国です。

 

南国の食べ物と言えば

南国の食べ物と言えば、何と答えますか?

一番イメージ的に良く挙がるのは、ココナッツです。

南国には、綺麗な海が広がり恵まれた環境があるわけですが、良い面ばかりじゃないそうです。

やはり世界は、ちゃんとバランスがとれていて生態が原因で食に関しては多少不便しているようです。

ただ、ツバルの伝統的な食べ物であるココナッツ、タロイモ、パンノキなどは若い人々にはあまり人気がないようです。

スーパーなどでは、ニュージーランドなどから輸入された加工食品が並び、食卓にも普通になってきているようです。

伝統を守ることも大事ですが、こだわり過ぎず、変化を柔軟に受け入れて行く余裕がツバルにはあるそうです。

そこから新しい食文化も生まれており、閉鎖的にならずないステキな国だと思います。

ただ、島を囲むようにした美しく海は食材の宝庫で羨ましい……。

きっと、美味しい魚をお腹いっぱい満足ゆくまで食べられるんだろうな~~~。

「食べることは生きること」と言われますが、ぼくもそう思います。

ツバルのひともお腹いっぱいに食べれば万事上手くいくと思っているそうで、とにかく食べることを大切にしています。

やっぱりお腹が満たされていると、攻撃的な態度にならず落ち着くもんですね。

そう言えば、お腹空いてるとイライラがおさまらずトラブルが起こるような気がしてきました。

ツバルでの「男の条件」

日本で男の条件と言われたら、おそらく……

くたくたになるまで働いて、家族を養い、子供を立派に育てる」といった所ですかね。

最近だと価値観も変わってきて、あてはまらない部分もあるかもしれません。

比べてツバルの場合は、

  1. 漁が得意
  2. ヤシの木に登り、実を採ることができる
  3. 豚の世話
  4. タロイモを育てる     

だそうです。

つまりどこの場所でも、本質は同じで男の役割は変わらないでしょう。

「自分と家族が生きていく糧を得ること」

もうこれに尽きますよね。

男という生き物は簡単じゃありませんね。

豊かな場所は笑顔で溢れる

タロ~ファ~!!

これは日本語でいうところの挨拶言葉にあたり「こんにちは」を意味しているそうです。

人間が生きていく上で、「笑顔」を蔑ろにしてはいけません。

人と人との繋がりの中で、コミュニティが生まれ、共に助け合って生活しているのに無愛想な態度で付き合うことはありえませんよね。

綺麗な海や緑一面の草原なと自然が豊かな場所で、時間に追われずゆとりのある生活している人は、心が温かく、愛情に溢れていて、気さくで人当たりがいい人が多い気がします。

肩書きや地位に関係なく素晴らしい人に出会うと、ぼくももっと人間的に成長したいなと思います。

おわりに(情報を見抜く力)

テレビや新聞そして、ブログを含めてメディアには様々な情報が錯綜しています。

それが必ず嘘や偽りなく正しいものであると、ソースなく信用することは危険です。

メディアは作り手の意志で、勝手にないことを捏造したり、歪んだ現実をあたかも真実であるかのように修正したりと好き放題になりつつあります。

ここで大事なことは、受け手がリテラシーをもちメディアの支配に置かれないことですよね。

良いことも悪いことも、嬉しいことも悲しいことも、楽しいことも辛いことも、綺麗なことも、汚いことも現実世界では起こっています。

だから一面的な部分で賛同するのはやめよう!

ぜひ、一度この本を手に取り、実際に見て感じて考えてみてください。

簡単で分かりやすい説明とステキなカラー写真で、誰でも読みやすいのでオススメの本です。