Small dreams≧Real life

ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事も含めて、オリジナル記事や創作したストーリーを載せています。

ドラマ「バージンロード」(1話)を観て

今回はオススメのドラマ紹介と個人的な一話ごとのまとめします。

簡単なあらすじ(1話)

桜井和美はジュエリーデザイナーを目指し留学の地アメリカへ向かう。

そこで、妻子持ちの東条さんと出会い、同棲して妊娠。

ところが和美の父が危篤との連絡を受けて帰国する。(後で大した病気じゃないと判明)

偶然、自宅に帰る空港で偶然隣に座っていた吉見薫のジーパンを、和美が嘔吐で汚してしまう。

施設育ちの天涯孤独のフリーのルポライター吉見薫はアルバイトとして婚約者のフリをすることになる。

本当は、ルポ記事のネタとして出版社の連載に売るつもりだった。

薫は、迷惑なだと思う反面、家族愛に恵まれた温かい家庭を羨ましく思う。

簡単にまとめるとこんな具合です。

 

ルポライターという仕事

このドラマで吉見薫は、ルポライターという仕事をしている設定です。

20年前のドラマですから、今の時代とは会社の雰囲気もかなり違います。

ただ、ルポライターになることはとても難しいですよね。

仕事の流れとしては、新聞社、出版社から依頼を受けるかあるいは、テーマを見つけて売り出すかがオーソドックスですか!?

当然丁寧で抜け目のない取材を重ねつつ、書籍やデータを調査して、バランス良く記事にまとめるといった流れです。

鋭い洞察力と、洗練された文章が求められているだけでなく、コツコツ地道なプロセスを得て完成するので忍耐力も必要ですね。

さて、このドラマの薫のように相手の懐に入り込んで取材を重ねることも、取材の方法としては効果的なんじゃないかと思います。

より近い目線で取材者の心情を掴み取る一方で、客観的な視点で眺める余裕を残しておくといった、柔軟性が武器になるんじゃないかな。

ただ、あくまで現実に即した形じゃないとデマカセの記事になってしまいルポとは言えなくなってしまうので、盛ったり、でっち上げたりしてはいけませんよね。

ここが、ジャーナリストと通じる部分があるんじゃないですかね。

ぼくが頻繁に本の紹介で挙げているのが、ルポライターよ戸井十月さんです。

本当にカッコいい方です。

ウソにも種類がある!?

「一つの命のために必要なウソもある」と言った薫の言葉が印象的でした。

本来、あらゆる場面でウソをついてはいけないと習いましたよね。

素直で正直な人間が何よりも素晴らしいと信じはずです。

ただ、「ウソも方便」のことわざの通り、いつもバカ正直にいると損したり、空気を乱したりするわけです。

この段階だと、薫は、和美に好意があってウソに付き合うのか、あるいは自分の記事のネタのために付き合うのかと聞かれれば、後者ですかね。

よくよくは薫自身も全員に秘密で記事を書くことになるので、ウソついてますね。

なんか、ここまでウソが溢れている生活ってちょっと嫌な感じもします・・・・・・。

空港で和美が自宅に公衆電話からコールする場面がありました。

終わりに

今から20年前は携帯やスマホなんてなかったんですから、驚きでした。

たがだが20年程度で、進歩がここまで進んでいるのだから、これから20年後がどんな世界になっているかはまったく予測も出来ませんね。

バージンロード DVD BOX

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