Small dreams≧Real life

ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事も含めて、オリジナル記事や創作したストーリーを載せています。

戸井十月さんの「風の漂流者 」を読了

はじめに

新しくカテゴリーに「本棚」という項目を作ったのでその中に、ぼくが読んだ本を溜めていこうと思っています。ぜひご覧ください。

読んだ本をそのまま読みっぱなしにするのではなく、読んで思ったこと、考えたことをまとめていくつもりです。

どうぞお付き合いくださいませ。

人間の時間は有限なので、極力時間を無駄にしたくないと思っていますので、本の選定には力を注いでます。

したがって、揃えた「本」は私的に価値が高い本と自信をもって薦めたい本なので、是非読んでみて下さい。 

            ◇           ◇           ◇

さて、今回も戸井十月さんの作品です。

戸井さんの作品は、かなり読んできたのですが、まだまだコンプリートまではいってません。

出来れば大学生のうちに、戸井さんの本を揃えて読みたいと思ってます。

ただ、古い本なので売り切れだったり、高額だったりするんで困ってます。

絶版で市場にも出てないとなると、もはや絶望的だ……。


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ストーリーについて

 今回は、アメリカを舞台とした冒険小説でした。

友人や家族の裏切りと失意から日本を飛び出した、主人公の滝壮介は、バハ・カリフォルニアのBAJA1000に出場します。

しかし、過酷なラリーをクリアすることが出来ず、途中で断念。

大怪我をして、しばらく休養をとってから帰ることにします。

実際は、日本から出るときにもう戻らないと決心していました。

以上が前半の簡単な説明です。

後半では、メキシコから密入国を企てる青年ラモン出会う。

ひょんなことから密入国の協力をすることになり、ラモンの姉であるルナも登場。

この兄弟と壮介がメインとなる展開。

中身は長くなるので省かせてもらいますが、途中では様々な人との出会いがあります。

「旅」の良さは、人と人の出会いと別れ

 にあるんじゃないかな?と改めて思いました。

  • BAJAのサポートワークのラリー
  • メキシコからの不法侵入者で売春婦のグロリア
  • 多国籍企業で働いていたエリートのジェフリー
  • ジェフリーの大学時代の親友で海賊のボビー(treasure diving)

といった具合にたくさんの出会いと別れ。

かな~~~り古い本ですが、良かったら読んでみてください。

風の漂流者 (トクマノベルズ)

風の漂流者 (トクマノベルズ)