Small dreams≧Real life

ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事も含めて、オリジナル記事や創作したストーリーを載せています。

森沢明夫さんの「きらきら眼鏡」を読了♪

さっそくですが、森沢明夫さんの「きらきら眼鏡」を読みました。

 

きらきら眼鏡

きらきら眼鏡

 

 

最近、完全に森沢さんの世界に引き込まれてしまいまして、買ってから数日内に一気に読んでしまいました。

単行本で400ページ程度あるので、ボリュームはあります。

ぼくは、これまで「虹の岬の喫茶店」「あおぞらビール」「ゆうぞらビール」「あなたへ」「渚の旅人」を読みました。

なので今回で第六冊目となりました。

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ところで「きらきら眼鏡」の舞台は、千葉県の西船橋です。

西船橋古書店や特産の小松菜を使って誕生した小松菜ハイボールを提供する「一九」、そして船橋の中華料理店「登竜門」も登場します。↓  (小松菜ハイボールです)
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こうして、芸術を通して地域活性化に取り組む試みも面白いですよね。

観光資源、景気動向など経済的な側面ばかりに目がいってしまいがちですが、地域を舞台にした小説、映画などから地域貢献のアプローチもありますよね♪

形はどうであれ地域に住む人々が故郷を愛し、自ら盛り上げていく流れを生み出せばれば一番良いですよ。

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ストーリーは、「生命あるものの死」を立ち止まって考える材料に溢れています。

そして「死」と言えば、暗いしネガティブな話になってしまいがちですが、淡い恋と結び付いたことで180°違って、甘美な世界が展開されています。

主人公の明海が会社の上司の弥生、そして本を通して知りあったあかねとの関係の中で、繊細な心が揺れ動く部分に対して共感する人も多いはずです。

 また途中で登場する人物が、森沢さんの他作品にも登場しているようで驚きました。

わかるひとは、ずくに気づいちゃうかなと思います。

2018年には映画公開が決定しているみたいなので、待ち遠しいですね。

原作がとても素晴らしいかったので、映画も必ず観に行くつもりです。

皆さんもぜひ行ってみてください。

きっと感涙間違いなしの、ステキな作品に仕上がっていると信じています。