Small dreams≧Real life

ルポライターを目指し日々奮闘中。日常の些細な事も含めて、オリジナル記事や創作したストーリーを載せています。

No pain, no gain

今日は中秋の名月ですね。

こうして綺麗なお月様を眺められて、この上なく幸せな気分です。 
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忙しなく時間に追われたゆとりのない生活で、唯一自分と向き合える濃厚な時間です。

こういうささやかな幸せを見逃さないように注意して、生活したいと思っています。

同時にふと灯りがまだ存在していなかった時代のことを考えてみました。

想像力を働かせていくと、だんだん頭の中で当時の姿に関してのディテールが鮮明になりました。

おそらく人間は底知れぬ闇に恐怖を抱き、夜の活動が出来なかったはずです。

そういった意味で月明かりの力は計り知れません。

孤独な人の心を癒し、一方で男女の秘密の夜通いを助けたりと大活躍で、希望の光だったんでしょうね。

そして今ぼくは先の見えない未来に対して不安を抱きつつ、月を静かに眺めています。

不安だけれども、かすかに希望が見えてくる気もします。

このなんとも言えない感情を説明するとなるとかなり難しいです。

とは言うものの、短く穏やかな時間を束の間の休息にして、またすぐに走り出さないといけません。

なぜならその場で立ち止まって、待っていても何も手に入らないことを知ったからです。

当たり前の事ですが、何かを成し遂げるためには身を犠牲にすることが必要になってきます。

「何かを得るたびに何かを失う」ようなトレードオフが正しいと愚考します。

その点について言えば、浪人は本来望ましくないが、貴重な個人的な経験でした。

凹凸なくゆるゆるな生活をしてきた単調な人生の中で、最初にぶつかった大きな壁でした。

最大の逆風の中に飛び込み、苦しんで心が折れて、落ち込んだ時もありました。

しかし必死に食らいつきしがみついた結果、タフなメンタルを手に入れました。

まさに「痛みなくして、手にいれるものなし」です。

この経験を通して、夢や目標がすんなり叶ってしまうほど世界は甘くないことを経験から学んだわけです。

長く孤独な人生を進んでいく上で、上記の金言は最高の羅針盤です。

苦しい時こそが一番人間的に成長する瞬間なのかもしれません。

だからこそ、これからも苦しいことから逃げてはいけないと思っています。

もちろん自殺を選ぶまで追い込む必要はないです。

命が一番大切ですから、死んでしまったら何の意味もありませんし。

ただ辛いときこそ、一番の踏ん張り時と思いながらもちょっと楽しみつつ、また一段、もう一度と人生の階段を登っていきましょう。

きっと頂上には未だ見ぬ最高の景色が広がっていると信じてるから♬